猫ちゃんの甘噛みが痛い?
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
我が家のちゃまめくんですが、絶賛甘噛みを覚えて私たち相手に嚙みついて来ます。
まだ4ヵ月の子猫なんですが、牙が、、細くて、、、食い込んでくる。
猫ちゃん飼ったことが有る方はわかると思いますが、あれはめちゃめちゃ痛い。(笑)
できればやめて欲しいけど、昔ながらの”躾”ってなんか抵抗あるって方たくさんいると思います。
それに、猫ちゃんは
が通説になりつつありますね。
たぶんただ嫌われて終わるだけですね。出来れば控えたいものです。
この記事では、猫ちゃんに嫌われることなく甘噛みを止めさせる方法を8選紹介していきます。
甘噛みで困っているおうちの方は、愛猫の甘噛みを止めさせられるかもしれません。
是非、ご覧下さい。
そもそもなんで甘嚙みするの?
愛猫ちゃんはなんで甘噛みするのか。
止めさせたいけどなんで噛んでいるのか理解してあげたい親心が。。
一般的に猫ちゃんは、
- 飼い主に甘えている。遊びたい。
- お腹が空いている。ご飯が欲しい。
- ただ単純に嫌がっている。
- 歯の生え変わり時期で歯がカユイ。
上記の時に噛んでくることが多いらしいです。
特に④番の歯の生え変わり時期で歯がカユイ
こちらは甘噛みの理由として結構多いですね。
なんか子供のころを思い出すと納得しちゃって許しちゃいそうですが、痛いのは嫌だな。。。
猫ちゃんは親猫や兄弟猫と過ごしている内に噛む強さを覚えていくものです。
なので、保護猫や野良猫の場合は噛む強さを覚えられないんですね。うちのちゃまめくんもそうなんです。
そんな方は以下の方法を実践してみてください。
噛まなくする方法 “8選” 紹介します。
①噛まれたらお気に入りのおもちゃにすり替える。
噛まれたら牙が食い込む前にお気に入りのおもちゃにすり替えてください。
手の代わりにおもちゃをハムハムしていたら、成功です。
お気に入りのおもちゃが近くにある時にしか使えない方法ですが、かなり有効ですね。
ちゃまめくんもすぐにおもちゃに飛びついて噛みつくのを止めます。
無理に手を引くと確実に傷になりますので、おもちゃに気を取られて力が弱まった瞬間に引き抜いてください。
②噛まれたら、指を猫ちゃんの口の奥へ弱めに入れる。
噛まれたら焦らずにゆっくり猫ちゃんの口の奥へ入れてみてください。
この時の注意点は、
強くやってしまうと愛するネコちゃんから嫌われる原因になりますので要注意です。
これを続けることで猫ちゃんは
「噛むとちょっと苦しいから噛むのやめようかな。」
って思ってそのうち止めてくれます。
ただ、1回~数回は噛まれなければいけないので覚悟してください。(笑)
③首の後ろを引っ張る
噛まれたら首の後ろの皮を軽く引っ張ってください。
こちらも強くやり過ぎるのは厳禁ですよ。
よく首の後ろを掴んで持ち上げるおじさんとかいますが、
あれは体重が軽い子猫の時だけ親猫がやるものです。むやみに持ち上げるのは猫を苦しめるだけです。見てられませんね、個人的に。
上述通り、首の後ろを掴むのは親猫が子猫に教育するときに使う方法です。
根気よく続けることでやめてくれる可能性がありますよ。
④目を見て低い声で注意する。
噛まれたら猫ちゃんを直視して、なるべく低い声で注意してみてください。
猫ちゃんが直視してくるのは獲物を狙う名残です。そして低い声で唸り威嚇します。
これを猫ちゃんの気持ちになってやってみましょう。
やり過ぎると嫌われてしまうので、噛まれたときのみやると効果的です。
⑤無視する
噛まれたら”無反応”。これは痛みと苦しみを耐える試練です。(笑)
猫ちゃんが遊びたくて噛んでくる場合は、無反応でいることでつまんないと感じてもらいましょう。可哀想ですが。
代わりに別の遊びをしてあげましょう。
皆さん、耐えてください、これは遊びじゃないですよ。(キリッ)
⑥泣き真似をする
噛まれたら泣き真似をしてみてください。猫ちゃんは飼い主の感情を理解しています。
びっくりして噛むのを止めます。
ちゃまめくんにもやったことあるんですが、嫁ちゃんが泣き真似したとき、変な顔してこっち見てポカーンとしてましたから。(笑)
これも一回噛まれてくださいね。今後噛まれなくなると思って我慢です。
⑦噛み噛みグッズをあげる。
噛まれる前に”噛み噛みグッズ”をあげてみましょう。
噛み噛みグッズで満足すれば人間の手なんで噛んでこなくなります。これが一番楽で猫ちゃんも満足するかなと思います。
多少お金は掛かりますが、噛むおやつや人形もあるので使って損はないはずです。
⑧霧吹きでびっくりさせる
これは結構力技です。やる際は数時間避けられる覚悟でやってくださいね。
噛まれたら猫ちゃんに向けて”霧吹き”をシュッと1回かけてみましょう。ちょっとかわいそうですが。
効果は抜群で逃げていくでしょうね。なので、噛みそうになったときのみやりましょうね。
噛んだら水を掛けられるって思わせる作戦ですね。
別の方法ためしてみぃ。
まとめ
甘噛みに怯える日々は今日で終わりにしましょう。(笑)
ねこちゃんも飼い主が嫌がっていることは感情的にわかっているはずですが、本能に逆らえない時があるんですかね。
噛んだ後、ペロペロしてきません?(笑)
個人的に、「噛んでごめんね。」って言ってきてると思って毎回許しちゃってます。
でも傷になるのは嫌なので(治りが遅くなってきてる)できれば、痛くない方がいいですね。
同じ状態の方は上の方法を実践してみてください。
猫ちゃんも性格があるので、いろいろ試してみましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。