猫のトレイは結局どれを選べばいいの?
猫ちゃんを飼っている方は、一度は悩んだことが有るんじゃないでしょうか。
我が家も最近飼い始めた”ちゃまめくん”ですが、引き取った際にすごく悩んだことの一つです。
お金がもったいない…………..。
当時は色々調べて、普通のトイレ、システムトイレ、自動トイレどれがいいかなーって相当調べまくりました。(笑)
本当は自動トイレが掃除が楽になっていいのかなーって単純に思っていましたが、値段が値段で”10万円”近くしますからね。。。
使ってもらえるかわからない状態で手が出るものじゃありませんでした。苦笑
そんな皆さんにおススメは「ニャンとも清潔トイレ」!
実は我が家でもこちらを使用しています。
おすすめポイント紹介します!
おすすめポイント3選
砂が飛び散りにくい
オープンタイプの猫用トイレだとネコちゃんの足に付いた猫砂が飛び散って掃除が大変。なんて思ってる方いませんか。
猫砂が飛び出してしまう原因は2つあります。
- 猫用トイレが掻き出した猫砂を防ぐようにできていないから
- 猫砂がネコちゃんの肉球に詰まってしまう大きさだから。
以上、2点が考えられます。お勧めの猫砂に関しては後で紹介させてください!ほんとにお勧めです!
「ニャンとも清潔トイレ」はオープンタイプとドームタイプの2種類からネコちゃんに合った商品が選べます。
ドームタイプは想像の通りでいいと思いますが、オープンタイプもハーフカバーになっているので相当上に掻き出さないと猫砂は出てこない構造になっています。
また、色もベージュとブラウンの2色からお部屋に合ったものを選べるので安心ですね。DIYで外見変えてもいいですね。
ネコちゃんが踏む場所がきれい
最近気づいたんですが、独特の獣臭は”おしっこ“から匂ってくるらしいですね。
「ニャンとも清潔トイレ」は、システムトイレになっています。
公式の猫砂は固まるタイプではなく、”撥水タイプ”の猫砂になっており、おしっこは固まらずに下のトレーの吸水シートにダイレクトインします。
なので、下のシートさえ変えれば匂いはしないわけですね。
我が家は、1週間程変えずにいますが、トレーが密閉されているからか匂いは全くしません。
公式猫砂のタイプは、チップタイプで結構な大きさがあるので、ネコちゃんの肉球にも挟まりにくい特徴があります。
ちなみに、公式の猫砂はネコちゃんに合ったサイズを、大・中・小から選べますので、実際にネコちゃんに合った猫砂を探してみてください。
うんちは毎回取ってくださいね。うんちは下のトレーに行きませんので。笑 ここは人力が一番きれいになります。
掃除で砂が無駄にならない
普通の猫ちゃんトイレだと、おしっことうんち両方固まるので猫砂たくさん消費しますよね。
特におしっこってデカい塊になって、結構猫砂消費スピードはやいですね。
公式猫砂は撥水タイプなのでおしっこでは、猫砂を取り除く必要がありません。
今までおしっこで固まっていた砂分が残るって考えると節約になりそうですね。
公式の猫砂よりおすすめがある?とっておきの情報みせちゃいます!
実は我が家では公式の猫砂は使用していません。さんざん紹介しておいてなんやねんって思いますよね。
私が読者でもそう思ったと思います。(笑)
安心してください。とっておきの猫砂をご紹介しましょう。
木質ペレットが最強
はい。最強です。
木質ペレットとは、木材の切り出し作業等で発生した木くずを高い圧力で凝縮したものと思って貰えれば大丈夫です。
特徴としては、ペレット状のものが水分を含むと木くずに戻る性質があるってことなんですね。
ちょっと実験してみました。
1枚目が水分を含む前の木質ペレット
2枚目が水分を含ませて2分後の木質ペレット
こんなにぼろぼろになるんですよ!
これがネコちゃんのおしっこを含んだらボロボロになって、猫ちゃんがトイレをする底面はすのこみたいになっているので、ボロボロは下に落ちていくって仕組みです。
下のトレーがいっぱいになったら交換すればいいだけなので、吸水シート分は節約できます。
あと、安い! とにかく安い!
元木屑なだけあって、20kgで2000円です! 破格でしょ笑
結構豪快に使っても全然余るくらいはありますね。
届くときは米袋で届きます(笑)
匂いも天然木の匂いなので、お部屋においても全然違和感はありません。
逆に気の匂いがしていいかも。
まとめ
どうでしたか。みなさん。
結果、掃除・衛生面から見てニャンとも清潔トイレは優秀でした。
そして猫砂は木質ペレットが最強でした。
ちゃまめくんも嫌がっていないのでしばらくはこちらを使用してみたいと思います。
ちゃまめくんは4ヵ月、体重約2kgですが問題なく使用できています。
気になる方は是非使用してみてください。
木質ペレットはハマりますよ。